止めてはいけない

それが
君のしたいことか?
止めるってことが?

それなら
誰にでもできる。
才能もいらない。
根性もいらない。

それこそ
君の
好敵手が
君に
望んでいることだ。

事実を
きちんと整理しておこう。

自信を持って
物事を
話そう。
そして進み続けるのだ。

1948年の
大統領選で、
国の代表的な
政治記者たちは
こぞって予測した。

ハリー・トルーマンは
敗れるだろうと。

彼は勝った。
ウィンストン・チャーチルは
言った、
「決して屈するな。」
「決して。決して。」
サー・ウィンストンは
あごをつき出し
決してやめようとしかなった。

君もあごを
つき出してごらん。
諦めては駄目だ。
決して。